世界各地に向けて展開予定のニールセンIDシステムにトレードデスクがデータを提供
2022年2月18日-ニールセン(NYSE: NLSN)とトレードデスク(Nasdaq:TTD)、世界の主要な国際市場においてオープンインターネット測定におけるIDソリューションを強化するための戦略的パートナーシップを締結したことを発表しました。デスクはまずフランス、イタリア、イギリスを皮切りに、ニールセンのインターネット広告測定に視聴者属性情報を提供し、データの精緻化を後押しします。
ニールセンはThe Trade Deskが提供する視聴者属性情報データをニールセンIDシステムへ統合し、オープンインターネットのデジタル広告測定において、インプレッションと数百万台ものデバイスを「人」ベースの属性情報で結びつけ、より広範囲かつ正確なデジタル広告測定を提供します。これにより広告主やパブリッシャーは、モバイルおよびPCのプラットフォームで視聴者属性が適切に割り当てられ、かつ重複が排除されている状態でデジタル広告が表示されていることを認識し、更に精度の向上したニールセン デジタル広告視聴率(DAR)を利用することができるようになります。今回の取り組みにより、ニールセンはThe Trade Deskの優先測定プロバイダーとなり、長期的な関係を構築していきます。
ニールセンの最高執行責任者(COO)、カーシック・ラオは以下のように述べています。デスクとの戦略的パートナーシップは、ニールセンのIDシステムをグローバルに拡大し、複数のプラットフォーム間の重複を排除した第三者機関による独立測定と、市場の相互運用性に対するニールセンのコミットメントを示すものです。1つの立ち上げに向けて、継続的に技術とメソドロジーを進化させています。
トレードデスクは、最適なデジタル広告体験を目指し、正確で透明性の高い測定に取り組んでいます。
トレードデスクの最高データ責任者のミシェル・ハルストは以下のように述べています。デスクは、世界最大の独立系デマンドサイドプラットフォームとして、データドリブンな意思決定や広告パフォーマンス、透明性を向上させる測定基準をオープンインターネットに提供する上で、代表的な立場にあります。
ニールセンIDシステムの一部としてのニールセンIDグラフはニールセンの「人」ベースのパネルで較正され、検証を行います、これは、実際のメディア消費や視聴者属性、クロスデバイスの利用から得られた、教師データによって検証された唯一のIDグラフとなります。ONEの実現を目指します。
ニールセンについて
Nielsen Holdings plc(NYSE:NLSN)は、メディア業界の全体的かつ客観的な理解を提供するための世界有数のデータと分析を提供しています。ニールセンはオーディエンスの測定、オーディエンスの成果、コンテンツに関するサービスを通じて、クライアントとパートナーに複雑な問題に対するシンプルなソリューションを提供することで、クライアントの投資や成長戦略の価値を最適化しています。ニールセンは、重複を排除したクロスメディア・オーディエンス測定を提供できる唯一の企業です。ニールセンとクライアントにとって、Audience is EverythingTM であり、ニールセンはすべてのオーディエンスの声が重要であることを保証することに取り組んでいます。S&P 500企業としてニールセンは、約60カ国で測定と分析のサービスを提供しています。詳細は当社ウェブサイトをご覧ください: http://beta.nielsen.com
トレードデスクについて
The Trade Deskは広告バイヤーを支援するテクノロジー企業です。広告バイヤーはThe Trade Deskのセルフサービス型クラウドベースのプラットフォームを通じて、ディスプレイ、動画、オーディオ、ネイティブといった広告フォーマット全般にわたり、PC、モバイル、コネクテッドTVなど多数のデバイス上で、デジタル広告キャンペーンを作成、管理、最適化できます。主要なデータパートナー、インベントリパートナー、パブリッシャーパートナーと接続することでリーチと運用効率を確実に最大化し、またEnterprise™ APIによりプラットフォームのカスタマイズが可能です。The Trade Deskは米国カリフォルニア州ベンチュラに本社を置き、米国、欧州、アジアにオフィスを構えています。The Trade Deskに関する詳細はhttps://www.thetradedesk.com/jpまたはFacebook、Twitter、LinkedIn、をご参照ください。
